アフリカ教育研究フォーラム第23回大会 (Invitation to the 23rd AERF)

90名以上の参加者が集まり、大盛況の2日間になりました。

 

口頭発表(研究成果発表)に加えて、フォーラム初のポスター発表やアフリカ(マラウィ、ルワンダ)による発表がオンラインで行われました。

 

学生ボランティアの皆さんが英語と日本語の同時通訳を行って下さいました。どうもありがとうございました。

 

また、今後のフォーラムのあり方についても総会において意見交換がなされました。

 

以下が表彰された学生・若手研究者です。
最優秀賞
 
坂上勝基(大阪大学) 研究成果発表題目 Determinants of pupils' learning outcomes among refugees and their hosts: Evidence from West Nile, Uganda
優秀賞
薄田孝誠 (広島大学大学院) 研究成果発表題目 ザンビア中等学校教員の信念と職能成長ーエスノグラフィー的手法を手がかりにー(Secondary school teachers' beliefs and their professional development in Zambia: Using an ethnographic approach)
石井璃奈 (神戸大学大学院)研究計画発表題目 モロッコにおける道路建設による前期中等教育就学への影響分析(The impact of road construction on lower secondary education in rural Morocco)
山田哲也(ジーエルエム・インスティチュート)研究成果発表題目Does information sharing enhance community participation in school? :The case of Maasai community in Kenya